今日の日曜美術館
今日は七時前に目が覚め、一人、部屋でコーヒーをすすりながらネットしてました。
そして、朝食を食べ終え、顔を洗ったりとか色々していると、週初めのお楽しみが始まります♪
Eテレの『日曜美術館』。
この番組が始まる前の五分の小さな番組が、これまた何ともはや、情感くすぐるというか、物凄くいい番組で!(タイトルなんていうんだろう・・・・・・新聞やめちゃったから、よくわからない。今度調べておきますw)
なんだかしみじみぽわん♡身体がじんわ~り、あったかくなる。とても心地よくなれる。
そして、今日はなんと!日曜美術館、モネ様だったのです♡
そうだあ、先週、予告観て、楽しみにしてたのに、一週間色々あって、すっかり忘れてた!ところに、このタイミング。
描きたい絵って何だろう。自分は、どうしたいんだろう。
そんな問いに直面した時、モネの絵はヒントをくれる。
ラファエロ前派とか、”ただ美しいだけの偶像にしか過ぎない”みたいな新しい時代の芸術家の皮肉とか。ピカソ率いるキュビズム、抽象画の誕生で、眉間に皺を寄せて、「これはどういう意味だろう・・・・・・?」って見る側にテーマを投じてるような作品とか。
”へたうまこそ、サイコーだ!”みたいな風潮が、私の十代のころ流行ったりしましたが。
印象派の絵を観ているとね。。
いいじゃん、きれいなんだから。他に何か特別に見なきゃいけないものなどあるの?眺めていて心地いい、これこそ本当の芸術なんじゃない?そうやって、絵画は生まれたんでしょ?
素直に、そう思える。
もちろん、彼らにも哲学があって、「わたしはこう描く!」っていうのがあったと思う。
でも、スッと目に入ってきて、心を穏やかにして、
「いいな~、なんかいいな~」
と、感じさせる。
中でもモネの「自然美」は、私に一番ぴったりくる。
彼の絵を観て、またひとつ勇気が出た☆
さて、私も描くとするかぁ~♪#
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