なんだか無償にチョコが食べたくなり、スーパーでげっと。
ガーナ　生チョコレート。
なんとなく、ポイッ！って感じでカゴに入れたのですが、これ、すっごい美味しい！
口どけなめらか、口の中で、クリィーミィにとろけます。美味しい！（二度目！）

　

　☆

今日は、一人暮らしをしている弟の家に、親と車で行き、仕事中で留守の彼の家を、掃除してやりました。
そして、その帰りにスーパーやガソリンスタンドに寄り、その帰り道、ふ、と思い出したんです。

「ねえ、覚えてる？私と○（弟）が小さいころ、家族で新潟に旅行に行ったでしょ？新幹線で」
（父）「ああ、あれは楽しかったなあ」

「そうそう、それでね･･････、帰ってきたらみんな疲れちゃって、お母さんが、まいちゃん、何か作って、って言ったの。で、私はお母さんのレパートリーの中で、自分で作れるのはピザトーストだけで、みんなに作ってあげたの。」
（父）「あらあら。へえ～（笑）、そんなことあったっけか」

「そしたら、みんな、美味しい美味しいって食べてくれて、お母さんが、私に『まいちゃん、我が家のチーママ！』って言って、それ以来、何かしてあげると、いつもチーママって言われてたんだ。さすが、チーママ！って」

ここで、父と二人で含み笑い。
「チーママって何？って聞くと、いつも『ちっちゃいお母さんだよ』って言葉濁すから、大きくなるまで知らなかった！」

でね･･････。

「それ以来、みんな私の作るピザトーストが大好きなんだ！って思って、また作ってあげたら、○とか、『今は食べたくないから～』とか、あっさり言うんだよ。当時、ショックでね～」

「そうかあ～」と言って、笑う父。

深イイ話から、一転！世の無情を感じざるを得ない、一件です。（笑）

　

　☆

空は夕暮れで、家に帰ると母は寝ていて、買ってあげたお寿司をちょびちょび食べています。
こうやって今、親子三人で暮らせていることは、当たり前だけど、本当はすごく幸せなんだろうな、って思います。

私がもし、嫁いだら･･････、、二人とも、ついてきちゃえ！って言うんですけどね、二人とも、「それはできないよ～」って苦笑する。
あの日から、もう二十年以上経ったんだなあ。

なんだかしみじみしてしまいました！
あれ～こんなこと書くつもりじゃなかったのに。でも、ちょっとイイ話でしょ？（あほか;;）

人生を時計の時間に例えると、とかあるけど、まあ、いつまでもあたたかい思い出は、心の中の大切な宝石箱に入れて、時たま開けて、楽しんで、ふふって笑って勇気が出る。

明日も、がんばろー！！

脈絡ないですが、これで終わり(^^;;）

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